大台ケ原
2018年 12月 04日
先日、閉鎖前の大台ケ原に十数年ぶり(二十年近くなるだろうか?)行って来た。
あまり乗り気でなかったが家内が霧氷を観たいといったので久しぶりに行ってみた。
あいにくこの暖冬で霧氷は無く、重いカメラを担いでのハイキングであった。
カメラをやりだした頃との体力を心配したが、変わらず元気に十数キロ歩けた。
変わったと云えば遊歩道が整備され写真家にとっては立ち入りが制限され撮りずらくなった。ついつい昔はよかったと愚痴ってしまう。
添付は閉鎖前の冬日を浴びた大蛇嵓です。
尚、七日から三日間は橿原 手織展があります。昔ながらの手織り機で編んだ服や小物が販売されます。
そして十七日からは風景写真協会奈良第二支部の写真展が始まります。